title: 【Laravel初心者】ルーティングとコントローラーの基礎知識
tags: PHP7 Laravel
author: terry_6518
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はじめに
こんにちは。てりーと申します!
プログラミング歴が4ヶ月目に入ろうとしているエンジニアです。
今月からLaravelを触り始めたので、備忘録がてら記事の投稿をします。
ルーティングとコントローラについての基礎知識をさらっとまとめました。
何かご指摘やアドバイス、感想を言って頂けると幸いです。
参考文献
「PHPプレームワーク Laravel入門」
2章 ルーティングとコントローラ
ルーティング
ルーティングに関する情報は「routes」にまとまっています。
■ 一般的なwebサイト
webサーバーの公開フォルダにファイルを用意しておいて、そこにアクセスしたら表示される。
■ Laravel
アドレスに割り付けられたプログラムが実行される。その際の関連付けを行うのがルーティングです。
例:「○○にアクセスすると,××という処理を施される」
web.php
このファイルが一般的なwebサイトにアクセスする際に使うルーティングです。
<?php Route::get('/', function () { return view('welcome'); });
'/'
の部分は第1引数に割り当てられるアドレスを指します。
function () {......}
の部分はそれによって呼び起こされる処理が入ります。
function () {
return view('welcome');
});
では、「resouces/view」フォルダにある「welcome.blader.php」をレンダリングして表示しています。
コントローラー
具体的な処理を実装するために用意されているのがコントローラです。
LaravelはMVCと呼ばれるアーキティクチャーで、それぞれが
M:model データ処理を担当
V:view 画面処理担当。表示用のテンプレートなど
C:controller 全体の制御担当。
となっています。
aritsanコマンドでコントローラー作成
php artisan make:controller コントローラー名
「app/Http/controller」フォルダ内に作成される。
アクション追加
<?php namespace App\Http\Controllers; use Illuminate\Http\Request; class HelloController extends Controller { アクション }
class HelloController extends Controller
controllerのクラスを継承
{ アクション}
アクションメソットはここに入れる。
Route::get('hello','HelloController@index')
ルート情報の設定。
Route::get('hello','コントローラー名@アクション名')
まとめ
久々の投稿は自分の備忘録として使わせていただきました。
Laravelに慣れていないので、概念的な所を掴むのに苦労しています。
次はビューの部分をかじりつつ、実際にbladeテンプレートを作成してみたいと思います。
最後までご拝読ありがとうございました。