新年の目標を考える際に今年はマンダラチャートを使ってみた
チャートはまだ埋まりきっていないので、随時更新する予定。
2022年の目標
今年の目標として「フロントエンドのテックリードになる」。
そういったオファーが来たり、推薦されたりと声が掛かる状態になる事を目標としている。
規模感のイメージはスタートアップでプロダクトチームが10人ぐらい。フロントエンドに絞ると3~5人ぐらい。
フロントエンドの一人の作業者ではなく、サーバーサイドなどのフルスタックなキャリアでもなく、今年はフロントエンドの分野に特化して、設計レベルの範囲まで責任を持って担当したい。
またプロダクト自体を推し進められる様になりたい!そういった観点での目標だ。
目標達成の為の8つの中項目として
- プロジェクトマネジメント
- チームの技術的な触媒となれる
- フロントエンド設計・アーキテクチャー
- コーディング
- 最新技術のキャッチアップ
- 知識の正しい理解・言語化
- 影響力のあるアウトプット
- 社内での貢献
を挙げた。プロジェクトや会社が含まれる項目は年度内に変更する可能性が高いので、まだ具体的な事は一旦保留。
1月の行動目標
フロントエンド設計
- クリーンアーキテクチャー読む
正しいソフトウェアはどうあるべきかをちゃんと原理から理解していく。
余力があれば3回は読みたい。その際の手引きとしてerukitiさんのここら辺の記事と合わせて深めていきたい。
https://note.com/erukiti/n/naed6e8c9e31a
コーディング
- サバイバルTypeScriptを理解する
言語としてはやはり基本はTypeScriptのちゃんとした理解。JavaScriptからなんとなくで使わない様にする。
最新技術
- Jser.infoを追いかける
これさえやっていれば間違いなし。
ブログアウトプット
- 2日に1記事(週3)。
上記の理解やインプットに対して持論をまとめる場所とする。
知識や言い回しをストックする。
zennへの投稿
- 週1記事。zennにアウトプットする。
その為にスクラップやブログアウトプットで知識を蓄える。
影響や世間の届いているかを特に意識して、内容の表現の仕方も検討していく記事とする。
まとめ
年末年始に家族と会ったり、人とお話をしていく中で今年は人生の帰路だと感じる事が多かった。
エンジニアとして食べて行く事、好きな技術に触れながら仕事をし続ける事は目処が立ってきた。
しかし、海外でバリバリ働いたり、スタートアップでCTOをやったり、GAFAに行く様なスーパーなエンジニアになるにはギアを1つか2つあげないと厳しくなってきている様な感覚だ。
もちろん上記の様なスーパーエンジニアに本当になりたいかは本当の所では分からないが、そういった選択肢がこのままだと気が付いたら消えている気がする。
なのでちゃんと目標を持って正しく知識や経験を蓄える必要があるなーと感じた。
以上。