Apple Watch7をゲットして1カ月経ったので、使い道などを振り返っていきます。
大前提としてApple WatchはIphoneの様な多機能なデバイスであり、出来ることは無限にあります。
その中で自分は「ヘルストラッカー」、「小型なAppleデバイス」という側面でApple Watchを使用しています。
ヘルストラッカー
公式にも「健やかな毎日のための 究極のデバイスです。」と書いてある通り、 Apple Watchにとってヘルストラッカーはデザイン性と並ぶセールスポイントです。
僕は睡眠測定アプリとしてAuto Sleep、日々の運動の測定としてアクティビティ、ワークアウトを使っています。
Auto Sleep
Auto Sleepは有料の睡眠測定アプリです。650円ぐらいの買い切りタイプだったと思います。
Auto Sleepでは以下の様に何時から何時まで寝ていて、どれぐらいの深さだったのかが一目瞭然です。
また睡眠の詳細として、この様な情報が得られます。
Apple Watchが振動することで目覚まし時計としても優秀です。
高機能すぎてまだまだ使いこなせないですが、とても満足しています。
アクティビティ、ワークアウト
アクティビティ、ワークアウトはどちらもApple Watchに最初からあるアプリです。
日々の活動データを測定してくれるのがアクティビティ、運動に関するデータを測定してくれるのがワークアウトです。
アクティビティは「ムーブ」、「エクササイズ」、「スタンド」の項目に分かれています。
ムーブはその日の消費カロリー合計で、僕の場合は640kcal/日を目標値に設定しています。
エクササイズは早歩き以上の運動を行った合計持間を自動で測定してくれます。僕は30分/日を目標値にしてます。
スタンドは1時間の中で1分以上、立ち上がって動いた場合に計上されます。僕は12時間文行うことを目標値にしています。
ムーブは自分の基礎代謝と摂取カロリーの目安を把握していれば、痩せたい重さから日々の消費カロリー目標を割り出すことで、効果的にダイエット出来ます。
僕は文字盤（トップ画面）をアクティビティにしていて、暇さえあれば達成状態を見ています。
ワークアウトは運動状態を測定するアプリで、ウォーキングやランニングを行う際に距離や消費カロリー、心拍数などを測定してくれます。
1km毎にペースト心拍数を自動読み上げしてくれる為、いちいちApple Watchを確認しなくても、大まかなペース配分などを知る事が出来ます。
小型なAppleデバイス
Apple Watchは常に腕に付けているので、 Iphoneを出していちいち確認するのは面倒くさいなと思う「通知」、「google map」、「quick pay」をApple Watchに肩代わりさせています。
通知
通知ではLINEやslack、メールを設定し、誰からどんな内容で送られてきたのかをささっとApple Watchで確認できるようにしています。
その上で返信が必要な場合だけIphoneなどで対応するという形です。
これをする事でIphone事態を開く頻度が劇的に下がり、気が散る事が減りました。
Google map
google mapは目的地への移動中にIphoneとにらめっこせずに、Apple Watchが行き先をナビゲートしてくれます。
特に曲がる際にはApple Watchが振動して知らせてくれるので、完全に両手が空いた状態になります。
実はこれが一番重宝しています。
Quick Pay
Quick PayをIphoneの方で設定していれば、Apple Watchをかざすだけで支払い可能です。(PASMOも然り)
これはなかなか楽で、買い物中にIphoneをポケットから取り出さずに買い物が出来ます。
まとめ
とまあ、使っている機能を書き出していきました。
入手当初は多機能過ぎて、何をして良いのか分からず、色々調べて行く事に対して気が重かったのですが、
1ヶ月でだいぶApple Watchに向いている事の方針が見えて来ました。
まだ充電したままつけ忘れることが週1ぐらいあるので、もっとApple Watchと相思相愛になりたいですね。