エンジニアの転職体験談:レバテックキャリアを使ってキャリアアップしました

こんにちは、フロントエンドエンジニアのてりーです。
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今回は、僕がエンジニア歴4年ぐらいの時にレバテックキャリアを使って転職をした体験談を振り返っていきます!

結論は、転職意思が固まっている場合、転職エージェントの活用する事でスピーディーに転職出来ます!
特に自分は普段からfindyや転職ドラフトなどで情報収集はしていたので、転職活動ではレバテックキャリアを使って2ヶ月ほどで転職活動を成功させました!

想定読者は当時の自分に近い状態の人で考えてます!類似点がある人は参考になるかも。

・20代後半の男性
・エンジニア歴4年
・年収500~600万円
・都内在住だけど基本リモート勤務を希望
・30歳以降のことを考えて、プライベートを重視できる社内体制や福利厚生が整っている会社に行きたい

それではいきましょう!!

エンジニアの僕が転職を考えた理由

僕が転職を考え始めた理由

エンジニアとして4年間働いているうちに、現職への停滞感を感じていました!
前職が大手企業だった事もあり、狭い範囲で割り当てられた仕事を淡々とこなしている感覚でした。

その為、次の自分の目指すべき役職像やステップアップ先が想像しにくく、キャリアアップに対して漠然とした不安も持っていました。

前職に対して条件面の不満はなかった為、転職に踏み切れない日々

前職では20代後半で年収は600万円。
固定残業なし(残業代は1分単位で支給)で、実態としても月に10時間未満の残業。

またフルリモートでコアタイムも12:00~15:00で、有給を取らなくても午前中に病院や役所に行ったりと調整しやすいとても働くやすい職場でした!
福利厚生では関東IT健保に入っていて、これに対しても特に不満はありませんでした。

年収面、働きやすい、福利厚生のどれを取っても別段不満はなく、ただ仕事へのやりがいだけ足りていない状況だった為、転職活動に踏み切れず、漠然とモヤモヤした日々を過ごしていました。

転職活動のきっかけ

そんな中で転職活動をしようと思ったきっかけとなる出来事が起きました。

  • 近しい先輩・同僚の休職・退職が重なった
  • 自分が担当するプロダクトの変更が決まった

一緒に開発していたチームメンバーのうち2人が休職・退職する事になりました。

自分の働きがいの一つにもなっていた人間関係が崩れた事で、自分の中でも糸がプツンと切れたような感覚になったのを覚えています。

また、上記の人員整理に伴って自分が担当するプロダクト(部署)が変更する事になりました。

自分は担当変更前のプロダクトに対して興味があり、入社した経緯が自分にはあった為、ずっとそのプロダクトに携わっていたいと考えていました。

その為、新しいプロダクトに対し今までと同等の熱意をもって仕事にあたるのは難しいなぁと感じたのを覚えています。

上記の事が2ヶ月ぐらいで重なった事もあり、今まで漠然と持っていた不安を転職活動という行動に移そうを決意しました。

転職意思が固まっているなら転職エージェントを使うべき

僕が転職活動に本腰を入れてスタートする前から、情報収集も兼ねて以下のサイトには登録し企業とのカジュアル面談を受けられる状態にしていました。

ですが、今回の僕のように「転職したい!!」と意思が固まっているなら、エージェントを活用してガツガツ転職活動を進めた方が良いと思います!

転職ドラフトやfindyは自分で企業と連絡を取る為、自分でスケジュールを決めて転職活動を進める必要があります。
その為、企業によってはカジュアル面談、別の企業では二次面接などフェイズがズレてしまい、比較しにくくなってしまうことがあります。

結果としてエージェントを使った事で、限られた時間の中でスピード感を持って転職活動を進める事が出来ました。
転職エージェントならエージェントがスケジュールを調整してくれる為、企業によってフェイズが大きくズレることはなく、比較しながら転職活動を進めやすいです。

転職ドラフトで自分の市場価値を知ろう!

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短期間に集中して面談を詰めるとパフォーマンスが上がる

またエンジニアとしての面談が短期にまとまる事で、自分の面談でのパフォーマンスも上がるなぁと感じました。

まずは慣れの部分で、1週間で3回も面談をすれば、3回目になる頃には似た質問に対してはスラスラと自分の考えを回答する事が出来るようになります。
面接という緊張感のある場に対して、体力的にも慣れてきます。(自分は最初の1,2回は後半疲れてぐったりでした…)

また、エージェントを活用して短期で面談をこなす事で、質問に対する回答のPDCAを回しやすくなります。

レバテックキャリアの場合、面談後に毎回エージェントの方から簡単なヒアリングが入るので、上手く出来なかった質問に、どう回答するとより良かったのかを振り返っていました。
そこで見つかった技術的に不足していると感じた部分は面接後にキャッチアップして、次の面接に向かう事で、面接をこなす事にパフォーマンスが上がっていくのを実感出来ました。

当時のメモが残ってました。

質問に対して、より深ぼった回答が必要だったなぁあと感じたものをメモして知識を補足していました。

このような取り組みはエージェントを活用した短期集中での転職活動だから実現できたと思っています。

転職エージェント活用のメリット
・エージェントがスケジュール管理を行なってくれる為、企業によって面談のフェイズがズレないように調整してくれる
・同種の面談を時期をまとめてやる事で、面談慣れして高パフォーマンスが出せる

エンジニア特化の転職エージェントならレバテックキャリア

先ほども述べたように「転職したい!」という意思が固まっているなら、短期集中で転職活動に専念できる転職エージェントを活用すべきだと僕は考えています。

その中でもレバテックキャリアは、エンジニアに特化した転職エージェントとして評判が高く、私の希望に合った企業を紹介してくれた為、個人的におすすめです!

1. ハイエンドのエンジニ求人が多い

特に、自分が探している年収600万以上、福利厚生が充実しているなどの条件の良いメガベンチャーが多数ありました。
大手のグループ会社やジョイントベンチャーなど給与面の条件は高水準ながらベンチャー気質のある自分にとって好条件の求人を多く抱えていました。

一方で、スタートアップは少なく感じました。
感覚値ですが、社員数100人未満の企業はあまりないような印象でした。

2. 担当エージェントさんのサポート体制が充実している

レバテックキャリアに登録すると最初に担当エージェントさんが決まります!
この担当の人が転職活動のサポートを徹底してくれて、当時の転職活動中は何度も救われました!

まず、職務経歴書や履歴書の添削、面談のサポートを最初にしてくれるのですが、ただ不躾にフィードバックをするのではなく、コミュニケーションやアイスブレイクの時間を取ってくれます。

その甲斐があって、ちゃんと信頼関係ができた上で、フィードバックを受け取るので指摘された内容もすんなりと入ってきます。
自分の場合は業務の間を縫っての転職活動だったので、フィードバックに優先度をつけて対応必須なものを明確にしてくれた点もありがたかったです。

ここからは思い出話半分になるのですが、実際に面接が進んできた際にどの企業に転職すべきかの相談を、遅い時間にも関わらず(20~21時ぐらいだった記憶)電話で長々と相談に乗ってくれて精神的な支えになりました。

転職活動って割とソロプレイなところがあると思っていたので、担当エージェントの人と二人三脚で内定まで進めた経験はとても新鮮で良かったです。

レバテックキャリアを使った実際の転職活動の流れ

希望条件の整理と書類作成(1ヶ月目)

最初の1ヶ月は、自分の転職先に対する希望を整理し、職務経歴書や履歴書を整えることに集中しました。
エージェントと定期的に面談を行い、自分の希望を具体的にすることで、転職活動の方向性が明確になりました。

その後、書類審査に15社ほど進みました。

カジュアル面談と選考(2ヶ月目)

次の2ヶ月目は、カジュアル面談や選考を進めました。
書類が通った中で、カジュアル面談の日程を優先度順に決めていき、結果8社ぐらいは面談しました。
週に2回ほどのペースで面談があり、エージェントが紹介してくれた企業とのやり取りが活発に行われました。

最終面談と内定(3ヶ月目)

最終月は、選考が大詰めを迎え、エージェントと優先順位を整理しながら面談を進めました。
優先順位が低い会社は辞退していく事で、内定の段階では2社に絞られました。

オファー面談の時期も合わせて両者の条件が出揃った段階で3日ほど考える時間を頂き、最終的な内定先を決めました!

その際に担当エージェントの方が各内定先の担当者の方とコミュニケーションを取って下さり、自分に対する各企業の期待値や所感を赤裸々に伝えてくれました。
この情報でより内定先の中のエンジニアさんのキャラクターを知り決断をする事が出来たので、とても感謝しています。

結果とその後のキャリア

転職活動の結果、年収は100万円ほどアップし、福利厚生も充実した企業に転職することができました。
内定先を決定する際には、エージェントが企業側の評価ポイントや熱意を伝えてくれたおかげで、納得のいく決断ができました。

入社後も、事前に企業について深く知ることができたため、ギャップがほとんどなく、社風にフィットしてすぐに活躍す出来ています。
(採用担当の人が自分と企業の文化マッチが良かったので褒められていて自分も嬉しかったです)

まとめ

転職活動を通じて、特に転職意思が固まっている場合は、転職エージェントの活用が非常に有効であることを実感しました。
エージェントを利用することで、スケジュール管理や面談準備など、多くの面でサポートを受けることができ、効率的に転職活動を進めることが出来ます!

レバテックキャリアは、エンジニアに特化した転職エージェントとして、多くのハイエンド求人を抱えており、担当エージェントの手厚いサポートが魅力的です。
転職先の選定から面談のフィードバック、さらには企業とのコミュニケーションまで、一貫してサポートしてくれるため、安心して転職活動に取り組むことができました。

結果として、年収のアップや福利厚生の充実した企業に転職でき、キャリアアップを実現することができました。
転職を考えているエンジニアの方には、レバテックキャリアの活用を強くおすすめします。特に短期間で集中して転職活動を行いたい方には、エージェントのサポートが大きな助けとなるでしょう。

これから転職を考えている方々が、この記事を参考にして、より良いキャリアを築いていけたら幸いです!