【レビュー】Aqua Voiceを使ってみた感想|音声入力がここまで進化していた

こんにちは、フロントエンドエンジニアのてりーです。
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今日は最近ハマっている音声入力ツール Aqua Voice についてレビューしていきます。

僕は普段、ブログ記事の執筆やChatGPTとのやり取りで文章を入力する機会が多いのですが、Aqua Voiceを導入してから「もうタイピングには戻れない」と思うぐらい執筆体験が変わりました。

実際に数ヶ月ヘビーユースしているので、Aqua Voiceの特徴・料金プラン・使い勝手・デメリット・他サービスとの比較まで、徹底的にまとめていきます。
「Aqua Voiceって実際どうなの?」「他の音声入力サービスと比べて何が違うの?」と気になっている方はぜひ参考にしてください。

Aqua Voiceとは?

Aqua Voiceは、MacやWindowsで動作する高精度の音声入力ツールです。
AIベースの独自エンジン「Avalonモデル」を搭載しており、従来の音声入力ツールよりも圧倒的に速く、正確にテキスト化できるのが特徴です。

Aqua Voice

Fast speech-to-text for Mac and Windows. Responses in as lit…

特にエンジニアやライターにとっては、コードや専門用語をそのまま正確に入力できる点が大きな魅力。
例えば、僕が試したときも「useEffect」「TypeScript」などの単語をほぼ完璧に認識してくれて驚きました。

料金プラン【無料あり】

Aqua Voiceは無料プランと有料プランがあり、用途に応じて選べます。

プラン月額料金主な機能
Starter無料月1,000ワードまで / カスタム辞書5語
Pro$10/月(年契約なら$8相当)無制限利用 / 高精度Avalonモデル / カスタム辞書800語 / カスタム指示
Team$15/月(年契約なら$12相当)Proの機能+チーム共有設定・一括請求

僕は「どうせ毎日使うし、無料だとすぐ制限にかかるだろう」と思って、最初からProプランにしました。
結果、大正解。 月10ドルでこの快適さは正直安すぎます。

パフォーマンスの実力

Aqua Voiceのすごいところは、とにかく速いこと

  • Instantモード → 平均450msでテキスト化

  • Streamingモード → 平均850msでリアルタイム入力

さらに、認識精度は97%超え。
僕が実際に試したときも、専門用語や変数名まで正確に入力されていて「これ本当に人間が書いたみたいだな」と感じるほどでした。

競合の「SuperWhisper」も試しましたが、速度や使いやすさではAqua Voiceの方が上だと思います。

このページから使い勝手を簡単にデモ出来ます!!

Aqua Voice

Fast speech-to-text for Mac and Windows. Responses in as lit…

実際に使ってみた感想

ここからは僕自身の体験談です。

Aqua voiceはけいすけさんのYoutubeでobisidianの執筆動画を見ている時に「なんだこれは??」と気になりました。

そこでAqua voiceに関して調べて、1時間ほど無料版を使いましたが、めちゃくちゃ使い勝手が良かったのでPro版を即購入しました!

正直、最初に試したときは衝撃でした。
「信じられないぐらい精度が良い」「とにかくサクサク入力できる」というのが第一印象。

普段はブログ執筆やChatGPTとのやり取りも多いですが、今ではすべて喋って入力しています
特にObsidianなどのメモアプリと組み合わせると、自分の頭の中をそのまま文章にできる感覚で、本当に便利です。

あまりに快適すぎて、個人PCだけでなく、会社にも良さを伝えて社用PCにもインストールして使っています(笑)。

デメリット・注意点

もちろん完璧ではありません。
僕が使って感じた注意点は以下の通りです。

  • 3分以上まとめて喋ると処理が途切れることがある

  • 長文を一気に話すよりも、1分程度のチャンクで区切って話す方が安定する

つまり、「思考を小分けにして喋る」と最も快適に使えます。


口コミ・他ユーザーの声

僕以外にも、多くのユーザーがAqua Voiceを評価しています。

  • 「UXが他の音声入力より滑らかで、作業効率が上がった」(Redditユーザー)

  • 「デモのように完全にコードを正しく認識するわけではないけど、十分実用的」(海外レビューより)

口コミを見ても「入力効率の高さ」は多くの人が感じているようです。


Aqua Voiceはこんな人におすすめ

  • タイピングより「喋る方が得意」な人

  • 思考を言葉にしながらまとめたいライター・エンジニア

  • Obsidianなどのメモアプリを多用している人

  • ブログや記事執筆を効率化したい人

僕自身は「喋りながら考えるタイプ」なので、まさに理想のツールでした。


まとめ:Aqua Voiceで執筆体験を変えよう

Aqua Voiceは、速さ・精度・使いやすさすべてにおいてトップクラスの音声入力ツールです。

無料プランもあるので、まずは試してみる価値があります。
そして毎日使うなら、迷わずProプランを選んだ方が良いでしょう。

僕の結論はシンプルです。
「もうタイピングには戻れない」
そう思わせてくれるのがAqua Voiceでした。

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