・未経験でもお金をかけずにチーム開発が経験出来るサービス紹介
プログラミング 完全初心者 何から勉強すれば良いか分からない。 具体的にやることを教えて欲しい。 こういった疑問に答えて、フロントエンドエンジニアになる為の具体的な勉強プランについて解説しています[…]
すぐにチーム開発がしたい方へ
こちらのサービスでは、未経験でもチーム開発を経験してエンジニアになることが出来ます!
チーム開発とは
チーム開発は、1人で開発を行なってWebサービスやアプリを作って稼ぐという個人開発ではなく、複数人で開発を行うことを言います。
ぶっちゃけ世の中のプログラミングの仕事の99%はチーム開発です。
僕はその中でも、いきなり仕事としてチーム開発するのではなく、未経験でも参加可能なチーム開発を経験して、脱未経験者する事をお勧めしています。
未経験は独学だけでなく、チーム開発を経験するべき
チーム開発を経験すべき理由を見ていきます。
1. チーム開発をしないと独学の終わりが見えない
プログラミングの勉強は何の為にやるのか??
この記事を読んでいる人にとってはエンジニアになって稼ぐ為だと思います!
正直、エンジニアの勉強に終わりがありません。
フロントエンドエンジニア歴5年になる自分も、いまだに新しい情報をキャッチアップしてますし、社内でも勉強会が毎週開催されています。
だからこそ、チーム開発に飛び込んで実践の中で、勉強した事が使えるか試してください!!
そこで壁にぶち当たったら、また独学に戻って足りない知識を埋めて、再挑戦すれば良いんです!
いつまでもチーム開発を経験しないと、せっかく勉強してもずっと座学をしているだけになってしまいます。
2. 実践でしか培えないスキルが身につく
会社によって多少の違いはありますが、基本的にチーム開発で使うツールや仕事の進め方は一緒です。
・Linter、CICD、npm、yarnなどの開発に関わる周辺知識
・Git-flowに沿ったブランチ運用への理解(commitやpushなどのルール)
・コードのレビュー経験(依頼方法やLGTM、mergeなどの流れ)
・アジャイル開発の進め方(チケット管理、サブタスクの運用、見積もりなど)
まだチーム開発経験がない人からしたら、難しい単語が出てきたかもしれません。
しかし、このスキルは全て完璧に出来ないと仕事としてプログラミングをやるのは難しいです。
逆に言えば、この辺りを読んで「ちょろいなー」と感じた人は、もう仕事を始めちゃっても良さそうです!
チーム開発で必要となるスキルは独学が難しい
これらのスキルは実際にチーム開発を経験しながら、実戦の中で知識を深めないと理解するのが難しいです。
例えばGit-flowにしたって、複数人で数年単位で行う規模感の開発で初めて重要性が分かります。
コードが書けたらmasterにマージしてOKではなく、
ステージング環境に1回デプロイして、
QAチームなどがテストをしてOKなら、
リリース日のお知らせを外向けに出して、
ようやくリリース!
みたいな感じです。
ですので、
チーム開発を経験していく中で、分からない事を先輩に聞いたり、自分で書籍やWebサイトで学習して事で、これらの知識を身につける最短で身に着ける事が出来ます!
3. 【最重要!】職歴あり(脱未経験)扱いになる
未経験から転職を目指すにしても、フリーランス独立を目指すにしても、1番の障壁は未経験である(職歴がない)ことになってきます。
世の中を見ても未経験のまま仕事を手に入れるには、よほど良いタイミングで良い企業に巡り合わないと厳しいというのが現状です。
未経験というのはチームでの開発が未経験という意味です!!
なのでチーム開発を経験すれば、「2024年1月~ 〇〇システムの✖️✖️開発を担当」という職歴が出来ます!
未経験じゃなくなっちゃえば、あと職歴を増やしていくことで、条件がどんどん良くなる右肩上がりのエンジニアライフに突入です!
未経験向けのチーム開発がある!
世の中にたくさんあるチーム開発の中で、未経験の人でも独学で最低限の知識を付ければ参加出来るチーム開発がいくつかあります。
それは、作った物で稼ぐ事を主な目的としていないチーム開発です。
作った物で稼ぐ(ビジネス目的)だと未経験は採用されない
大抵のチーム開発は開発した物で稼ぐ事が目的です!(Webサービスやアプリなど)
エンジニアの仕事は、責任を持って開発する事です!!
質も高いものを作って稼ぎたいクライアントは、未経験の人にわざわざお金を払って開発を依頼しません。
よほどお金と人員に余裕がある場合じゃないと、戦力じゃない未経験をちゃんと教育して戦力まで育てくれないんです。
最初のチーム開発はとにかく安心して学べる事が大事!
未経験が最初にやるチーム開発は、稼ぐ事を目的とせずに、安心して学べる環境に身を置く事を最重要にしましょう!
最初のチーム開発は分からない事も多く、周りと比べて不安になりやすいので、挫折する確率が1番高い所です!
実際、このタイミングで「自分はプログラミングに向いていない」と感じて諦めてしまう人が、物凄くたくさんいます。
最初から出来ないのはみんな一緒です!
しかし
チーム開発の中で分からない事を放置せず。質問しながら自分の力にしていけたかで、今後のエンジニアとしての稼ぎの伸びは大きく変わってきます!
だからこそ、最初は質問しやすい環境に身を投じましょう!
未経験でもお金をかけずにチーム開発を経験できるところ
さて、未経験でもオススメのチーム開発が経験出来るサービスを紹介します。
- 未経験でもチーム開発に参加出来る
- 先輩エンジニアが教育してくれる(質問しやすい環境)
- 金銭的に負担がかからない(重要!!)
このあたりをちゃんと抑えてるサービスは以下の2つです。
ウズカレITのポイント
高卒以上で18~29歳なら個人的に絶対オススメなのが、ウズカレITです!!
なぜなら、ウズカレITは未経験からのプログラミング学習と就職のサポートを同時に行なっているからです!
本来、未経験からエンジニアになる際に挫折ポイントである
- 独学でプログラミング知識が身に付かずに折れる
- いくら勉強してもチーム開発が経験出来ず、ずっと未経験のまま
- 実際の仕事に触れてエンジニアになる
これらを全て突破出来ます!
また、
ウズカレITは厳しい自社基準でブラック企業を徹底排除しているので、入社後にブラック企業だったというような心配は必要がなく、安心して利用することができます。
口コミの評判もとても良いですね!!
・プログラミング学習と並行して就職準備を行うので、結果的に短いスパンでエンジニアになれる
パーソルテクノロジーのポイント
ウズカレITと違いパーソルテクノロジーには年齢は不問です!!
ITエンジニアに特化した派遣サイトです。
派遣と聞いて嫌な顔をする人もおるかもしれませんが、ITエンジニアにとっては派遣エンジニアはあまりデメリットがありません!
それどころか就職するより企業への帰属意識が低く辞めるハードルが低いので、個人的にはフリーランス転身やキャリアアップを考えるなら派遣エンジニアははめちゃくちゃアリです!
僕も1年目で派遣エンジニアを1回経験しましたが良かったです。
また、調べてみると分かりますが、未経験からでも時給2000円ぐらいからチャレンジできる案件が結構あります!
案件の詳細は公式サイトから確認して下さい。
・派遣は短期でも辞めやすいので、半年~1年勤めて業務経験を積んだらフリーランスやキャリアアップが狙える!
まとめ
未経験からエンジニアになる為には、やはりチーム開発の経験が不可欠です!
パソコンの前で1人で勉強だけしていても、エンジニアにはなれないんです!!
プログラミングの勉強を始めて、1週間以上経つなら、もうあなたは初心者じゃありません。
勇気を出して、チーム開発に飛び込みましょう!
もしチーム開発で躓いたら、その時に手厚いサポートのプログラミングスクールを考えればOKです