はじめに
laravelのdebugでLog::Debug()を頻繁に使っていると、laravel.logはすぐに容量が増えてしまいます。
コード量が増えるとlogが見辛くなるので、こまめにclearしておきたいですよね。
clearの方法が分からずに放置していたら、今日ついにファイルサイズをオーバーしてしまいました。

これをこんな感じにしていきます。

解決策
解決策は簡単です。
プロジェクトパスで以下のコマンドを打つだけ。
cat /dev/null > storage/logs/laravel.log
軽く解説するとLinuxなどのOSにはdev/null
というブラックホール的なファイルがあります。
これ自身は空データでさまざまな使い道があります。
cat /dev/nul > "path"
でpathのファイルを空にできます。
今回はこれを使った訳です。
初学者時代にお世話になったLaravelの青本を添付